岡山より春の便り(曹源寺の枝垂れ桜満開3月28日)

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今日、買い物帰りに円山の曹源寺に立ち寄りました。見る人があまりいなくでも、枝垂れ桜は満開の花を見せてくれました。皆さん早めにどうぞ。下に旭川河畔のソメイヨシノを載せています。まだ数輪しか開花しておりませんが、この週末には、旭川土手の桜も満開になると思われます。

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Junko Fukutake Hall 【イベント案内】第13回 宵のサロン「山」3/26開催と本年度予定

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 春の気配が感じられるようになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 本年は須賀みほ先生に「宵いのサロン」の年間スケジュールを決めていただき、パンフレットも作りました。
今年も5回開催いたしますが、皆様のお声を反映して6時半開演としました。また1回目と5回目は土曜日、2回・3回・4回目は火曜日になります。
 今年の一回目となる第13回「宵いのサロン」は3月26日6時半から開催致します。
お忙しいこととは存じますが、若い方々をお誘いのうえぜひご来場いただきますようお願い申し上げます。

場所  Junko Fukutake Hall
日時  平成28年3月26日(土)18時30分開演(18時00開場)

                                          福武純子

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弘西小学校の昭和35年卒同期会(よびかけ)

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弘西小学校の昭和35年卒同期会が開かれればいいなと思っています。

最近のこと、弘西小学校出身の複数の同期生から「小学校の同期会をやりたいね」という声を聞きました。

去年の5月に、我々と同学年(昭和22年~23年生まれ)の内山下小学校卒業生が、卒業後55年目で初めて小学校の同期会を開いたことを聞いて、私は、このHPに「小学校の同期会(雑感)」という拙文を投稿しました。
その投稿に、「小学校の同期会は、出席者の多くが中学校の同期会と重なることから、開かれることが少ないようです」と書きましたが、内山下小学校の同期会開催に、少しうらやましい気持を感じていました。

今回、同期生の声を聞いてから、卒業後56年間、これまで一度も開かれたことのない弘西小学校の同期会のことを考え始めました。

小学校時代の想い出は、ひたすら遊びまわった記憶しか残っていません。そんな時代を共に過ごした仲間との同期会は中学校とは違ったものになると思います。

また、弘西小学校を昭和35年に卒業した生徒数は、337人ですが、そのうち、旭中学校以外の中学校に進んだ人が80人以上もいます。
これまで旭中学校の同期会への案内が出せなかったこれらの同期生に、56年ぶりに会える場にもなるのも楽しみです。

同期会が開かれることになると、おそらく最初で、最後の同期会になると思います。

弘西小学校の昭和35年卒みなさん、同期会が開かれたら、出席したいと思われますか。

ご意見を聞かせてもらえるとありがたいです。

岡山に春を呼ぶ後楽園の芝焼(2月3日)

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 奈良の「若草山の山焼き」と「東大寺のお水取り」のように、岡山では「後楽園の芝焼」と「西大寺の会陽」が春を迎える行事になります。国の重要文化財になった「西大寺の会陽」に行く自信は今のところありませんが、先ずは後楽園の芝焼に行ってまいりました。後楽園では、既に梅、水仙も咲き始め厳しかった冬に終わりを告げようとしていました。前日の雨と朝霜のため、芝焼の火勢はイマイチの感がありましたが、気候がポカポカと穏やかな上、旭中の同級生や旅番組の取材などにめぐりあい楽しい一日となりました。また、おまけにTVニュースのインタビューまで受けてしまい、それが放映された夕方には、見たぞ見たぞの電話をもらうはめになりました。撮影した写真を掲示します。

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「遠くへ行きたい」収録中の風景
旅人は、田中要次さん

珈琲のための器展(野崎さんの103歳のお父さんがチラシのモデル)紹介

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今、開催されている「珈琲のための器展」のチラシモデルは野崎さん103歳になるお父さんです。
103歳とは思えないお元気な風貌です。

「お酒はがまんできた。でも珈琲は我慢できなかった。」

名セリフですね。私は、両方がまんできませんが。

下記の場所で開催中です。
場所 岡山市北区出石町  アートスペース油亀
日時 1月23日(土)~2月28日(日) 11:00~19:00
      入場無料 火曜休み

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ここほれわんわん おうちキルト展のご案内

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同級生の明石(中桐)英子さんの作品が出品されている展示会です。

日時  2016年3月1日(火)~6日(日) 10:00~17:00
場所  さん太ギャラリー
岡山市北区柳町2-1-1 山陽新聞社2F

明石さんの当番日は、3月2日 12:30~15:00
                 3日 14:00~17:00

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ランニング(雑感)

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1年少し前(2014年の秋頃)から少しずつ走り始めました。

なぜ走ろうという気持ちになったのか、それは、ある飲み会でたまたまランニング好きの人(60歳すぎ)と同じテーブルになったことにありました。その人は自分の経験から、ランニングが身体の健康だけでなく、精神面にも良いことを熱く語ってくれました。

そして、「山下さん、ランニングを始めてみませんか。走ったらほんと気持ちいいですよ。66歳ならまだまだ十分走れます。ぜひ一度走ってみてください。」と言われました。

「66歳ならまだまだ十分走れます」 この言葉に元気づけられて、走り始めたのでした。

最初のうちは、ものの100mも走れませんでした。すぐに息が切れて、ゼイゼイと苦しくなるありさまでした。走る姿もまさに「ドテッドテッ」という感じで、しばらくの間は、向こうから人が来ると、我ながらみっともなくて、走るのをやめて、歩いているふりをしていました。

それでも、1週間に1~2回でも走っていると、徐々に徐々に走れる距離は延びていきました。2015年の2月頃には何とか2.5㎞くらい走れるようになっていました。ウオーキングの人と同じくらいのスピードですが。

そして、とりあえずということで申し込んでおいた2月22日の、吉備路マラソンの5㎞に初参加しました。正直走りきる自信は無く、走れなくなったら歩けばいいからと思っていたのですが、何とか完走できました。一人で走るのと違い、多くのランナーと一緒で、まわりの応援の中で走ると、持てる力以上に頑張れることがわかりました。

その後、もう少し走ることが出来るようになり、10月11日には吉備高原車いすふれあいロードレースの10㎞に参加し、なにはともあれ、完走できました。タイムは内緒ですが、いまだ他の人を抜いたことは数えるほどしかありません。ウオーキングの人を抜きさるのが、今でもなかなか大変な程度のスピードです

でも「まだ結構やれるじゃないか」と少し自信も持ちました。

ところが、順調にきたのはここまででした。

年末12月6日の夕方、運動公園をランニング中に、こけてしまいました。

一瞬のことで、顔面から路面に打ち付けられました。メガネのフレームが折れ曲がり、片方のレンズは割れて、血まみれになりました。日曜日のことで、病院は休診、タオルで顔を押えながら、やっとのことで自宅に帰りつきました。

後日、何が原因でこけたのか現場検証に行きました。ほんの1~2センチの段差でした。若いときだったら、足がもちこたえるか、こけても手が出ていたのに、その段差につまづき、もろに左顔面から舗装道路に直撃したのでした。

やはり、年相応でした。気持ちは少年と変わらないつもりでしたが、体は老人でした。

しばらくの間、顔一面に絆創膏を貼って、マスクをして過ごしました。口の中も大きく切れたので、傷がふさがるまで、流動食にしました。

顔の正面から激突して、鼻がつぶれていたらどうなっていたでしょうか。考えるだけでゾッとします。左顔面からで「有難いことだった」と思いました。

今は立ち直って、12月26日から、再び走り始めています。とにかく、こけないようにと気を付けながら。

同期の仲間で、誰か走っている人はいませんか。