岡山に春を呼ぶ後楽園の芝焼(2月3日)

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 奈良の「若草山の山焼き」と「東大寺のお水取り」のように、岡山では「後楽園の芝焼」と「西大寺の会陽」が春を迎える行事になります。国の重要文化財になった「西大寺の会陽」に行く自信は今のところありませんが、先ずは後楽園の芝焼に行ってまいりました。後楽園では、既に梅、水仙も咲き始め厳しかった冬に終わりを告げようとしていました。前日の雨と朝霜のため、芝焼の火勢はイマイチの感がありましたが、気候がポカポカと穏やかな上、旭中の同級生や旅番組の取材などにめぐりあい楽しい一日となりました。また、おまけにTVニュースのインタビューまで受けてしまい、それが放映された夕方には、見たぞ見たぞの電話をもらうはめになりました。撮影した写真を掲示します。

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「遠くへ行きたい」収録中の風景
旅人は、田中要次さん

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