10月開催予定だった同窓会は見送ることとしました

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同窓会開催についてのご意見をお願いしましたところ、坪内君、浅野君、春名君から貴重なコメントをいただき、ありがとうございました。また、その他ご意見をお聞かせいただいた方、ありがとうございました。

さて、その後の全国的な状況につきましては、ご承知のように、感染拡大防止と社会経済活動の両立の観点から、感染防止対策を維持しつつも、移動の活発化、イベントなどの自粛の緩和等が進められた結果、首都圏を中心に感染者が再び急増しており、地方への感染拡大が懸念される状況になっています。

地元岡山でも、しばらく止まっていた感染者が、ふたたび増加しており、19日にはクラスターも発生しました。

 

こうした状況のもと、7月18日(土)に、地元在住有志のうちから、前回同窓会で世話人をさせてもらった西原、田中(高山)、坂田、山下の4名に、井上(新谷)さん、武井(高杉)さんに加わってもらい、10月開催の可否について協議をしました。

みんなの意見は、ほぼ同じでした。

同期生は東京を始め広域から集まること、参加人数は少なくとも数十名程度にはなること、全員が高齢者と言われる年代であること等を考えました。

国内感染が問題になって半年近くが経過しても、終息するどころか、ここにきて一段の感染拡大が進みつつある状況を考えると、10月の同窓会を大きな心配なく迎えることができそうもないと思われ、「今回は見送らざるをえない」との結論になりました。

 

これまでに何人もの方から、「10月の同窓会を楽しみにしています」との声を聞いており、今回の見送りはまことに残念です。

いつになるかはわかりませんが、状況が落ち着いて、もう一度同窓会を計画できるときが、早く来ればと願っています。

地元在住有志一同

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