昨年の12月30日、このHPに「来年の10月に同窓会を開催します」との予告をさせていただきました。

ところが、ご承知のように、今年に入ってすぐに、日本全体が新型コロナウイルスの感染拡大という思いもかけない大変な事態に見舞われることになり、現在も終息の見通しはたっていません。

ただ、4か月間の不要不急の外出自粛、休業要請の期間を過ごし、緊急事態宣言の解除、6月19日に移動自粛全面解除がなされ、少しずつ日常の生活が戻りつつあるところまでは来ました。

このまま順調に感染者が減少してゆけば良いのですが、経済活動の全面再開、移動自粛解除による感染者増が心配され、実際にここ3～4日は東京都の感染者数の急増が報じられています。また、秋には第2波の流行があるとの予測をする向きもあります。

岡山の状況はというと、感染者は延べで27人に止まって、現在のところは、比較的落ち着いていると言えるのではと思います。

今後のあり方として、WITHコロナ（コロナとの共存）を前提として、十分な対応を踏まえた行動が必要ではとの考え方が提起されています。

こうした状況下なのですが、10月開催予定の同窓会が近づいてきており、案内の準備期間を考えると、遅くとも7月中には、予定通りの開催、延期等の決定をする必要があります。

呼びかけさせてもらった地元在住の私たちも、どうすべきなのか、迷っているのが正直なところです。

同期生の皆さんは、同窓会の開催について、どのようにお考えでしょうか。コメント等で、ぜひご意見を聞かせていただきたく思います。

特に、東京や大阪をはじめとする県外に住まわれている同期生の人は危機感をどう感じられているのでしょうか。

 

なお、最終的には、お寄せいただいた皆さんのご意見を参考に、今後2～3週間の動向もふまえて、地元在住の同期生で協議のうえ決定させていただこうと思っていますので、よろしくお願いいたします。

地元在住有志一同