木村秀幸君が「岡山・生と死を考える会」3月定例会で講話をします Posted on 2018年3月2日 by 山下 信一郎 56 閲覧 3月1日の山陽新聞の講座・講演会の情報欄で見つけました。 講話のテーマは「日本人の宗教 無宗教(私と日本教)」です。 聴かれたい方は、同会にお申し込みのうえご参加下さい。
木村君の講話を聴きに行きました。旭中の同期生では、私のほかに女性3名が来ていました。 講話のテーマは、日本人と宗教との関係についての考察でした。自分自身、年齢を重ねるにつれ、死を意識しはじめ、宗教について考えることが多くなっていることに気付かされており、少し難しかったけど、興味深いものでした。 彼の言う日本教の根底には、「日本人は無宗教とよく言われるが、そうではない。日本人は神道や仏教の教えを中心とした宗教的行いと心を持っている」「それゆえに、日本人は宗教に無関心というか、宗教を考える必要が無かった」との認識があると、私は受け止めました。(違っているかもしれませんが) ずいぶん時間をかけて調べられ、医師としての経験を踏まえ、自分のこととしてよく考えられた内容でした。 返信
木村君の講話を聴きに行きました。旭中の同期生では、私のほかに女性3名が来ていました。
講話のテーマは、日本人と宗教との関係についての考察でした。自分自身、年齢を重ねるにつれ、死を意識しはじめ、宗教について考えることが多くなっていることに気付かされており、少し難しかったけど、興味深いものでした。
彼の言う日本教の根底には、「日本人は無宗教とよく言われるが、そうではない。日本人は神道や仏教の教えを中心とした宗教的行いと心を持っている」「それゆえに、日本人は宗教に無関心というか、宗教を考える必要が無かった」との認識があると、私は受け止めました。(違っているかもしれませんが)
ずいぶん時間をかけて調べられ、医師としての経験を踏まえ、自分のこととしてよく考えられた内容でした。