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お久しぶりです。関東地方の皆さん、大雨は無事に過ごされましたか。常総市のあたりは、つい数年前、単身赴任で埼玉から茨城に通っていたころ使っていた道で、あの水害は、わが身に起こったできごとのように感じています。あの広い関東平野に利根川、荒川、那珂川の排水能力だけでは無理があるように感じています。
私の方は、年のせいか今年の夏の暑さに負けてしまい、８月は、歯痛、夏風邪、顔面黒ほくろと体調不良で医者通いの連続でした。しかし関東の水害を尻目に岡山には清々しい秋が顔をみせるようになり、私の体力も急回復し、あちこち自転車で飛び回っています。
これは、岡山城の月見橋下に咲いた彼岸花です。まだ少し早いようですが、お彼岸頃には見頃になるでしょう。暦の代わりに使えるくらい、毎年正確に咲いてくれます。
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後日撮った写真です |
後日撮った写真です |
後楽園の中にも、秋を見つけました。キノコです。
また、お正月に向けて、後楽園内では、「タンチョウの園内散策」の練習が始まりました。これから２月頃まで、月に２回のペースで散歩の練習をさせます。人見知りの激しい鳥なので、人に慣らすのが大きな目的のようですが、時には見事な飛行を見せてくれます。逃げる心配はありません。
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最近、旭中学関係の情報がよく入るようになり、他のクラスの同窓会の情報が入ってきました。参加させてもらおうと思っています。こんな時は、岡山に帰ってきてよかったと思います。１０月からは、新しい仕事が始まります。明日は、その事前打合せです。まったく初めての分野ですが、これもチャレンジ精神で頑張ってみようと思っています。
月見橋の下の彼岸花の写真、いい写真だなと思うとともに、エッと驚きました。月見橋はウオーキングのコースであり、月に4～5回は通りますが、彼岸花には全く気付いていませんでした。
今日、見に行きました。確かにありました。それも対岸からも良く見える鮮やかな色の群生でした。川辺に降りてゆくと、立ち入り禁止になってはいましたが、すぐ近くで見ることができました。
目に入っても、心がそこになければ気づかないものですね。
そうなんですよ。私も帰岡してから１～２年は気が付きませんでした。私も、あのあたりにはよく行くのですが、カメラおじさんがたむろしているのを見てから気が付きました。それからは、毎年楽しみに撮影に行っています。今年は立ち入り禁止になっていましたね。もうすぐ花が萎れてくると、あっという間に刈り取られます。球根が残って、また来年、同じところ、同じ季節に花を咲かせてくれます。後楽園が自宅の庭のようなところに住んでおられて、羨ましい限りです。写真を追加しておきました。