第19回日本写真作家協会公募展(JPA展)に入選しました

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弘西小(A組)旭中(F組) 横浜市在住の栗原靖享です

私事ですが、今年度のJPA公募展に入選しました。今年は東京、大阪、岡山で写真展が行われる予定です。今回もいつもの公園で撮ったカワセミの親子写真です。親が子供達に自立を促しているシーンです。題名は『愛の躾』で一見、喧嘩をしているように見えますが、親が子供に自分で餌を捕るように躾けています。お時間がございましたらお近くの会場へ足を運んでください。

東京会場 2021年11.18(木)~11.24(水)東京都美術館

大阪会場 2022年 1.12(水)~1.16(日)大阪市立美術館

岡山会場 2022年 3.29(火)~ 4. 3(日)岡山県天神山文化プラザ

4 comments

  1. 再度の入選おめでとうございます
    よくもまあこんな写真が撮れるものだと、敬服しました。
    撮れた瞬間の気持ちを想像します。

  2. 山下君
    コメントありがとうございます。
    親が来ると子供たちが餌を貰いたくて集まって来ます。
    子の写真は連写で撮っているので同じような構図が何枚かありましたが、4羽すべての顔が見えててピントも合っていたのが良かったです。
    右の1羽がホバリングしているのもアクセントになりました。

  3. やっちゃん。毎回の入選スゴいね。

    樹の曲がり具合、鳥たちの視線と羽ばたき、総てが演出されたみたいだね。
    4羽の目つきがそれぞれビミョーに違っている処が面白いね。
    生きる厳しさが伝わってくる、そんな仕事だね。

  4. 徹さん
    返信が遅くなってごめんね。
    動物は自然界で厳しい生存競争をしています。親としても子供たちがしっかり生きていけるように一生懸命教育しています。その様子が表現できていたらいいかなと思っています。

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