コロナ禍で外出もままならぬ中、皆さんの体力のみならず、活舌にも悪影響がでるのではないかと心配しています。おしゃべりは、脳の活性化にも寄与して、認知症の予防にもなるとか。
そんな状況の中で、ちまたで最近はやっているオンライン会議を真似して、世界中にちらばる旭中学同期生に捧げるため色々と検討を重ね「おしゃべり広場」という会話型のコミュニケーションツールを開発しました。
これは、クリックすると仮想の部屋（パスワード要）のようなところに入って行って、そこにいる人たちと自由におしゃべりができるツールです。従ってオンライン同期会も可能です。横に珈琲、お酒を置けば、オンライン飲み会に変身します。

コロナに負けるな、同期生！

特徴
１．パソコン、スマホ、タブレット何れでも参加できる。Skypeのインストールはしなくてもよい。
２．資料、写真など自分で見ているものを相手に見せることが出来る。資料を用いた打合せや、作成した議事録を見ながら話をすれば確認が取りやすい。また、写真なども見せ合えば自慢話や土産話に花が咲く。（但し、機種によってはできないものもあります）
３．料金がいらないので長話ができる
４．１０名位の参加者が一同に会して？おしゃべりができる。定員は、５０名だが、あまり多いと誰が喋っているかわからくなり混乱するのでこの程度が限度か。

使い方

０）話し相手と連絡をとり、待ち合わせの時間を決めておく

１）メニュー最後尾前にある「おしゃべり広場」をクリックする。（パスワード要）

２）その中にある「１．サロン円筒形校舎」をクリックする。そうすると下記の画面が出てくる。「skypeを開きますか？」の所は、「キャンセル」をクリックして、「ゲストとして参加」をクリックする。Skypeが入っている場合は、Skypeを使うをクリックしてください。その場合、後は、会話に参加を３度ばかりクリックすればよいです。

３）そして、真ん中あたりに自分の名前を入れる。偽名はつかわないようにしましょう。そして「参加」をクリック

４）下記の画面になったら、右上の「通話を開始」をクリック

５）そうすると下記の画面になるので緑の「通話を開始」をクリックする。そのとき、先人がいれば名前が出ているので挨拶をする。

６）そうすると下記の画面になる。これで会話に参加している状態になる。 ・中央下にあるマイクに斜め線が入っていると、こちらの声は届かない。この時はマイクの印をクリックして、斜め線を取る。 ・ビデオカメラに斜線がはいっている時は、自分の顔は、見えていない。（この方が都合がよい場合が多い）。顔やなにか現物を見せたいときには、これをクリックして、カメラの前に差し出す。 ・赤い受話器は会話を終了するときにクリックする。 ・右下の「・・・」の所をクリックし、「画面を共有」をクリックすると自分の見ている画面を相手に見せることができるので、写真や資料を相手に紹介するときに使うとよい。

７）この場での会話は、だれでも聞く事ができるので、人の悪口は言わない。

８）会話を楽しんだ後、赤色の受話器ボタンをクリックして終了し、その後、ゲスト参加の場合、右上にある、「グループから退席」ボタンをクリックして、退席する。

好評であれば、さらに部屋を増設します。